生産者の方々との交流給食会

9月5日(木)

 今日の給食で、給食の食材にもなっている野菜(きゅうり)の生産者の斉藤さんとJAの方、そして給食センター長さんと栄養士さんが来訪し、給食交流会を行いました。

 

 今日の給食では、新吉田在住の斉藤さんが作っているきゅうりが使われていました。生産者の斉藤さんからは、「使っている農薬は日光で分解する安全なものを使っています。安心してたくさん食べてください」などのお話がありました。

 そして斉藤さん、JAの木沢さんと一緒に給食を食べながら、お話も楽しむことができました。

 なお2人には、6年生の代表児童から感謝の気持ちを込めたお手紙をお渡ししました。

 ~子ども達のお手紙より~

 斉藤さんへ

 いつも新鮮でおいしいキュウリを作っていただきありがとうございます。ぼくはキュウリが大好きで学校や家で育てたりしています。給食で食べるキュウリはシャキシャキでみずみずしくて、キュウリの入ったメニューが出るのが楽しみです。

 キュウリを育てるのに、毎日水をかけたり大きくなりすぎないようにするのが大変だということを知り、これからも感謝してたくさんキュウリを食べたいです。

  今日は生産者の方のお話を直接聞くことで、おいしい給食を食べられことを普段よりももっとありがたく思えるそんな交流会になりました。

 今回は山形新聞と町広報の取材も受けました。